熊本にある不妊治療の病院で診察を受ける

不妊治療にもいろいろありますが、不育症の場合だと流産を繰り返してしまいます

せっかく赤ちゃんができたと思っても、喜びは悲しみに変わってしまいます。

特に三十五歳以上だと流れる可能性が高くなります。

そもそもどのような原因で不育症になるのでしょうか。

その原因としては子宮形態異常や甲状腺機能異常などがあります。

しかし実のところ原因は複雑で、はっきりしたことはわかっていません。

こちらは熊本にある不妊治療専門クリニックですが、内分泌異常の場合には投薬によって改善を目指します。

クリニックでは最初に卵巣と子宮の状態を調べます。

変形や感染症がないかを、甲状腺が正常に働いているかの検査も必要です。

甲状腺に問題があると、月経や排卵が定期的に行われないからです。

自分の体を知ることで、より妊娠しやすい体へと改善していきます。

こうした西洋医学からの治療に加えて、生活習慣の改善も心がけるなら効果が得やすくなります。

よく言われることは十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事、運動を行うことです。

つまり健康的な生活を送ることがポイントであり、ストレスを溜めないことも必須です。

夜更かしをしたり、不健康な食事や過度の飲酒をしているなら甲状腺の機能が低下する場合もあります。

ホルモンバランスも崩れてしまい、妊娠しにくい体になるかも知れません。

さらにはあまりに思い詰めないことも大事です。

また、治療中に心配なことがあればクリニックの先生に遠慮なくきくことができます。

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