インプラント歯科治療の流れをチェック
岡山市にある「たんじフレンド歯科」は、インプラント歯科治療を行っている歯医者さんです。
加齢や歯周病で自分の歯を失ってしまった場合、入れ歯やブリッジを作る方がほとんどです。
健康保険適用のものもあり、金銭的な負担がさほどなく義歯を作ることができます。
ただ見た目が不自然だったり、かみ合わせが悪いなどストレスを感じる方も少なくありません。
インプラント歯科治療は顎の骨に直接、金属製の人工歯根を埋め込み、その上に義歯を装着します。
見た目は天然の歯とほとんど変わりませんし、噛む力も強いので入れ歯やブリッジのストレスを解消することが可能です。
まずは診断と治療計画を行います。
たんじフレンド歯科は患者さんに分かりやすいよう、治療内容などを説明してくれるので納得した上で治療を開始することができるようになっています。
その後、手術となりますがたんじフレンド歯科では、2回法という術式を採用しているようです。
まず1次手術を行い人工歯根を埋め込んだ後、その人工歯根がしっかり定着するまで2〜6ヶ月の期間を設けます。
骨とインプラントが結合して安定した後、人工歯根と歯冠の連結部分を装着する二次手術をし、歯の型を取り人工歯冠を製作に移ります。
そして完成した人工歯冠を装着したら、インプラント歯科治療は終了です。
たんじフレンド歯科はかぶせ物を含め、人工歯根1本につき25万円と、分かりやすい費用設定となっています。
費用面に不安を感じる方も、安心して治療を受けることができるでしょう。